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歩く

歩きます、健康の為に

ウォーキングはじめました

春先からダイエットしようしようと思いつつのびのびになっていたのですが、初夏に入り外出するにもちょうどよい気候になってきたこともあり、先日からウォーキングをはじめてみました。

本当はもうちょっとハードな運動にしたいと思っていたのですが、いきなり激しい運動をしてしまうと怪我のもとになりますし、そのせいでますます運動嫌いになるのも嫌ということでまずは気軽に続けていくことのできるウォーキングという方法を選んでみたのです。

ウォーキングではちょうど近所にある公園周りの遊歩道を使うことにしたので、道路事情もよくまた雨天のときにもすぐに逃げ込める木陰があります。

公園は大回りで一周をするとちょうど2kmくらいの距離なのでまずは散歩として歩くにはちょうどよい距離というふうにも思えます。

また初めて数回というビギナーではありますが、さっそく体に良い影響を感じ始めてきているので、これはかなりよい選択だったかもと自己満足をしているところです。

心と体によいウォーキング

ウォーキングは体を動かすということが一番の目的ではありますが、実はそれ以外にもかなりたくさんのよい影響があるのだと言われています。

ビジネス系の本なんかを見ると、有名な経営者や発明家の中にはウォーキング(散歩)を趣味にしている人もかなりたくさんいるということで、歩くという動作が精神面にもよい影響を与えることが研究されています。

人はじっとその場にいるときよりも、何か単純な動作をしているときの方が脳が活発に動くという習性があるそうで、ウォーキングくらいの軽い運動はまさにそのためにぴったりなんだそうです。

実際、私も少し歩いていると頭の中にいろいろなことが思い浮かんできて、軽い疲労感を感じるくらいの距離を歩くと気分がすっきりしていることを感じることができます。

調べてみると、歩くことでうつ病など精神面で病気症状を持っている人の治療にも役立つことがあるそうで、晴れた日に歩きまわるということの効果の高さがわかります。

だらだら歩くのではなくきちんと歩く

ただしただ歩きさえすればよいというわけではなく、ウォーキングをするときにはしっかりと歩くことに集中するのが大事なのだそうです。

ウォーキングをするときには背筋をのばし、できるだけ歩幅を大きめにして機敏な動作で歩くようにするのがよいといいます。

もちろんのんびり歩いても全く運動しないよりもずっと効果はあるのですが、より効果を多く得たいならしっかり集中して歩くのがよいとのことです。

大雨の日などは残念ながら歩くことはできないのですが、これからのシーズンには晴天も増えるでしょうからできるだけ継続した習慣にしていきたいと思っています。