わたしのお弁当

お弁当作ってますか?

最近の私の中でのブームになっているのがお弁当づくりです。

ダイエットを初めてから少し経つのですが、正直なところそれほど抜群の効果を上げているというわけではありません。

始めた頃に比べて2キロくらいは減ったのですが、外食が続いたりするとあっという間に元に戻ってしまうので実際のところ見た目に大きな変化を感じるというほどのものではないのです。

ですが外食に誘われた時や飲み会の席を断るというのも社会人になるとそうそうできないこともあるので、食生活の改善というのはなかなか骨が折れます。

そこで思いついたのが、夕食で調整ができにくいなら朝昼の食事をきちんとしたものにするという方法です。

幸い今会社内ではお弁当を作って持ってくる人が増えてきており、私が突然お弁当にしたからといっておかしな目で見られるということもなさそうです。

そこでさっそく思い付いた夕方に雑貨屋さんに行ってお気に入りのランチセットを購入してみることにしました。

お弁当のここがメリット

お弁当のメリットはなんといってもお昼にかかる代金を一気に減らすことができるという点です。

コンビニでお弁当を買ったり、近くのお店で外食をしたりするとどうしても500円は最低でもかかってしまいます。

仮に安くあげようとして500円以下でまとめようとしても、その場合のメニューはおにぎりやパンだけといった偏った内容になってしまうので、体にもよくありません。

その点お弁当なら材料費だけなら数百円もかければかなりの内容にすることができます。

自炊をしておかずをまとめて作っておけばもっと安くすることもできますし、食材をまとめて購入しておいてお弁当にすれば食費を全体的に浮かすこともできます。

まだ始めたばかりなので具体的な数字で報告できないのが残念ですが、1週間だけでも数千円は浮かせることができているという実感があります。

それに私はもともとあまり料理がうまい方ではなかったので、お弁当というメニューを作ることを半ば強制してしまえばそれで特訓をすることもできて一石二鳥です。

ズボラ飯の楽しさもあり

ですがお弁当を朝作るというのはやはり時間的な制約もあってか毎回凝った内容にすることもできません。

時にはかなり手抜きをした内容になってしまうこともありますが、それもまたお弁当の楽しさではないかと思ったりしています。

例えばランチボックスの半分に白米を入れてもう半分には煮物とコロッケだけというようなこともあったりします。

できれば生野菜なども入れたいのですが、生鮮ものはどうしても昼までに鮮度が落ちてしまったり食中毒の危険もあるので、できるだけ時間がものを選んで使うようにしています。

最近お気に入りなのが自作の丼もの弁当で、親子丼や牛丼などを上に乗せる具材としておかずに持って、食べるときに別に用意した白米に乗せて食べるようにしています。

このごろはいかにズボラに美味しそうに見えるお弁当にするかということの工夫が楽しくなってきました。

歩く

歩きます、健康の為に

ウォーキングはじめました

春先からダイエットしようしようと思いつつのびのびになっていたのですが、初夏に入り外出するにもちょうどよい気候になってきたこともあり、先日からウォーキングをはじめてみました。

本当はもうちょっとハードな運動にしたいと思っていたのですが、いきなり激しい運動をしてしまうと怪我のもとになりますし、そのせいでますます運動嫌いになるのも嫌ということでまずは気軽に続けていくことのできるウォーキングという方法を選んでみたのです。

ウォーキングではちょうど近所にある公園周りの遊歩道を使うことにしたので、道路事情もよくまた雨天のときにもすぐに逃げ込める木陰があります。

公園は大回りで一周をするとちょうど2kmくらいの距離なのでまずは散歩として歩くにはちょうどよい距離というふうにも思えます。

また初めて数回というビギナーではありますが、さっそく体に良い影響を感じ始めてきているので、これはかなりよい選択だったかもと自己満足をしているところです。

心と体によいウォーキング

ウォーキングは体を動かすということが一番の目的ではありますが、実はそれ以外にもかなりたくさんのよい影響があるのだと言われています。

ビジネス系の本なんかを見ると、有名な経営者や発明家の中にはウォーキング(散歩)を趣味にしている人もかなりたくさんいるということで、歩くという動作が精神面にもよい影響を与えることが研究されています。

人はじっとその場にいるときよりも、何か単純な動作をしているときの方が脳が活発に動くという習性があるそうで、ウォーキングくらいの軽い運動はまさにそのためにぴったりなんだそうです。

実際、私も少し歩いていると頭の中にいろいろなことが思い浮かんできて、軽い疲労感を感じるくらいの距離を歩くと気分がすっきりしていることを感じることができます。

調べてみると、歩くことでうつ病など精神面で病気症状を持っている人の治療にも役立つことがあるそうで、晴れた日に歩きまわるということの効果の高さがわかります。

だらだら歩くのではなくきちんと歩く

ただしただ歩きさえすればよいというわけではなく、ウォーキングをするときにはしっかりと歩くことに集中するのが大事なのだそうです。

ウォーキングをするときには背筋をのばし、できるだけ歩幅を大きめにして機敏な動作で歩くようにするのがよいといいます。

もちろんのんびり歩いても全く運動しないよりもずっと効果はあるのですが、より効果を多く得たいならしっかり集中して歩くのがよいとのことです。

大雨の日などは残念ながら歩くことはできないのですが、これからのシーズンには晴天も増えるでしょうからできるだけ継続した習慣にしていきたいと思っています。

最近ちょっと思い詰め過ぎてた

ストレスたまりすぎ注意報

季節の変わり目は特に何かなくてもなんとなくストレスがたまりがちな時期といいますが、どうも私の体もかなりのストレスを感じているようです。

客観的な言い方になってしまいますが、私はもともと長女であるせいかへんに我慢強いところがあり、ギリギリになるまで貯めこんでしまうというよくないクセがあります。

実はここ数ヶ月なんとなく慢性的なストレスに侵食されているなというような感覚はあったのですが、かといって会社を休むほど重症ではないのでそのままとくに何らかの対策をするわけでもなく仕事に打ち込んでいました。

ところが、ある日朝起きたらいつも目が覚める時間の1時間近く遅くになっていたという日があり、あわててほとんど化粧もせずにそのまま家を飛び出したということがありました。

以前ちょっと読んだストレスに関する本で、朝普段どおりに起きられなくなってきたら要注意というような記述があったことをそこで思い出し、ああもしかしたら今自分はかなり危険なところにまできてしまっているのかなということをようやく自覚したというわけです。

そこで今自分は追い込まれているんだ、とまずは自分に思い込ませることでリラックスのための方法をとっていく決心をしました。

思い切り自分を甘やかす

ストレス解消に一番よいのは、自分を思い切り甘やかすという方法です。

甘やかすというと聞こえはよくないですが、時には普段がまんをしてばかりいる自分にご褒美を与えるつもりで思いっきりやりたい贅沢をやってみるということです。

特に私なんかはそうした機会でもきちんと作らないとなかなか自分の我慢を吐き出すことができないので、定期的に何かドバーっと心のデトックスをするように心がけています。

今回私がその方法として選んだのが、今話題の「人を駄目にするソファー」の購入です。

既に知っている人も多いかとは思いますが、一応説明をするとこれは無印良品が販売しているリラックスソファーの一つのことで、あまりにも座り心地がよいことから一度腰を下ろすと立ち上がるのがおっくうになってそのままゴロゴロだらだらモードに入ってしまうことから通称「人を駄目にするソファー」と呼ばれているものです。

以前から気にはなっていたのですが、あえて購入する理由もないのでなんとなくそのままになっていた商品です。

そこで思い切って購入をしてみることにしました。

ダメになりすぎて気持ちいい

購入したソファーの感想は一言「想像以上だった」です。

どのくらいすごいかというと、例えば休日の午前中に座ってお茶でも飲もうものなら、いつのまにやら時間は3時、夕方とどんどんそのまま時間だけが過ぎていってしまうというくらいの始末です。

さらに言えばベッドに寝ているよりも心地よいので、いつの間にかベッドを抜けだしてソファーのにくるまっているというようなくらいで、本当に体の一部になってしまったかのような心地よさです。

すっかり気持ちをリラックスをすることができたので、ストレス解消という目的には大成功でしたが、今はそのせいで会社に別の意味で行きたくなくなってしまっているのが今の新しい悩みです。