少し痩せた方がいいのかなぁ

ダイエットを考える

最近忙しいこともあって、以前は定期的に行っていた運動をめっきりしなくなってしまっていました。

私は学生時代は中高とスポーツ系の部活に所属しており、大会でよい成績というわけではありませんでしたが一応は学内ではレギュラーをとることができているくらいの運動能力はそなえていました。

そんなこともあって大学進学後や入社して間もない時期のころには運動の習慣をなくさないようにと、時々ジムに通ったり友人と一緒にちょっとしたスポーツをしたりというようなことをこまかくやっていたのです。

ですが大学時代の友人とも少しずつ会う機会が減ってきたことや、結婚などでライフスタイルが違うようになってしまった友人もでてきたこともあって、以前までのような運動を持続できなくなってしまっていました。

それに加えて今携わっている業務はデスクワーク中心で、下手をすると一日中パソコンの前に張り付きっぱなしということもよくあります。

運動不足は以前から気にしていたのですが、最近はいつも着ているスカートのウエストがきついと感じるようなこともあり、いよいよこれは危険信号だなと思ってきたところです。

ダイエットを成功させるためには

ダイエットをするとなると、一番気にしなければいけないのが体調管理との兼ね合いです。

私はスポーツこそやってきてはいましたが決して体が丈夫というわけでもなく、1シーズン中には必ず一度は風邪をひくというような悪い習慣があったりします。

かなり以前ですが短期間に無理に痩せようとして食事を極端に抜いてしまったことで体重と一緒に体力が落ち、相当長い期間を風邪が治らないまま過ごしてしまったという経験もあります。

そこでこれからダイエットをするなら、自分の体に負担をかけることなく継続的にやっていくことができる方法にしたいと思っていました。

ダイエットの基本は食生活の改善と運動の両方をバランスよくやっていくということなので、まずはその両方で今自分がよくないことをしている項目をあげてみることにします。

ダメな部分を改めるには周囲の助けが必要

今もっとも良くない習慣だと自分でもわかっているのが、「夜更かし」です。

最近残業が続いたということもあり、帰りが遅くなることで夕食の時間がズレて結局夜中すぎまでズルズルと起きているということがよくありました。

そうなると朝がつらくなって朝食を食べないまま出勤し、結果的に食事の時間が1つずつずれて夜中に夜食としてドカ食いをしてしまうというようなこともあったりします。

そこでまずは夜更かしの習慣を改善するために、家族や友人たちに夜の時間にはあまり食事に誘わないようにとお願いをしました。

それと合わせて自分でもできるだけ朝は食べるようにして間食をなくしていくようにするつもりです。

あとは運動の方ですが、これはどうしようか今考えているところです。

友人の中には朝早起きしてウォーキングをするようになったらかなり体調がよくなったという人もいるので、少し話を詳しく聞いて時間が合えば一緒にやってみようかと思っていたりします。

目の疲れが溜まっていく

最近目の疲れがひどい

ここのところ年度末が近いこともあってかなり忙しい日が続いています。

普段はそう滅多にはしない残業も連日やっていたりすることもあってか、今は疲れのピークとも言えるくらいの時期です。

体の疲れもそうですが中でも一番ひどいのが目の疲れで、ひどいときには夕方を過ぎると目が痛くて痛くてまっすぐみることができないと感じるくらいです。

ある時なんかは仕事が終わってから目の疲れがひどすぎるので、近くのコンビニで保冷剤を買って目を少し冷やして休んでから帰宅をしたということがあったくらいです。

先輩にも相談したところ忙しい時期には同じような目の疲れをよく感じているそうで、できるだけそうならないような予防方法を毎年試しているとのことでした。

中にはかなり効果的な予防方法をしている先輩もいて貴重な話を聞かせてもらったところなので、今回はここにメモがてら方法をまとめてみようと思います。

パソコンの設定を変えるだけでも効果あり

目の疲れ防止というと、目薬や冷却剤といったような自分の体への対策を優先させてしまいがちです。

が、発想を転換させてそもそもの使っているパソコンの設定を変えてみるということもかなり有効な手段になるといいます。

おそらく会社での業務用に使用しているパソコンのほとんどはWindowsかと思われますが、そこには最初から画面で使用されている文字やアイコンを見やすくしてくれるための設定変更ができるツールがあります。

バージョンによって少しずつ変わりますが、Windows7の場合にはまず「コントロールパネル」から「ディスプレイ」という項目を選び、そこで文字の大きさ変更オプションを変更していきます。

目の疲れは細かい文字を集中して読むときに起こりがちなので、ここで文字の大きさを大きめにしてみるとかなりそれだけで目の疲れ対策になります。

そこまでしなくても、経理でよく使用するExcelでは拡大表示が簡単にできるようになっているので、そこで倍率を上げるというのも便利な方法になります。

ノートパソコンを使用している人などは、初期設定の段階からタッチパッドの上で指を広げるように動かすだけで拡大表示ができたりするので、そうした機能を一度おさらいしてみるとよいでしょう。

今流行のPC用メガネを使用する

それともう一つおすすめなのが、今流行の「PC用メガネ」の使用です。

PC用メガネとは、デジタル画面特有の光を抑えて画面を見やすくしてくれるレンズを使ったメガネのことで、ZoffやJINSといった割安なメガネ店でかなり大々的に販売しています。

普段からメガネをかけているという人なら度入りで一つ作っておけばよいですし、裸眼でも十分視力がある人なら度なしのダテメガネとして使用することができます。

私はまだ自分では持っていないのですが、使ったことがある人の話によるとかなり目の疲れが違うということなので、もしまだ使ったことがないという人なら試してみるのがおすすめになります。

他にも目の疲れをとるツボを押したり、ドライアイを防ぐために意識してまばたきをする習慣をつくるといったことも対策になります。

疲れ目が酷すぎたら病院へ

疲れ目が日常的に起こる人は、病院に行った方がいいそうです。
眼鏡やコンタクトは遠くが見えるように度を合わせて作るものですが、遠くを見ることに最適化されたレンズは、近くを見るのに向いてないことがあります。

そのため近くにあるパソコンをずっと見ていると、裸眼以上に疲れてしまうことがあるそうです。
眼精疲労の治療として眼科で診察を受けるといいそうです。

他には眼瞼下垂という、まぶたが垂れ下がって来る症状の人もいるそうです。
垂れ下がってきたまぶたで瞳が隠れて、見える部分が少なくなるので目が疲れてしまうそうです。

眼瞼下垂になった場合は整形外科で手術をするのですが、手術を受けると二重手術みたいに目がパッチリします。

とんでもない記事を見つけてしまった…

経理の女性はモテないの?

目下結婚相手を募集中の私にとって非常にショックな記事を見つけてしまいました。

>>金融や経理の女がモテない3つの理由

実は自分でもうすうすそんなような気がしていたところだったので、かなりぐさっと刺さりました。

記事を私なりの視点で簡単にまとめると、金融系や経理の仕事をしている女性というのは全体的に会話が固くなりがちで、会話をしていてもあまり盛り上がることができないんだといいます。

また自分の仕事をしっかりとしようとする気持ちが強すぎるせいか、男性に上手に頼ることができないのでそれが男性からみて「隙がない」というふうにうつってしまうんだといいます。

男性にとって長くいっしょにいたいと思う女性の条件として上位にくるのは「いつも明るく笑顔」「自分の話を聞いてくれる」「甘え上手」といったことなので、その条件のどれも満たしていない人が金融系や経理の職場に多くなっているということです。

言われてみれば私も仕事をしているときにはきっちりと数字をあわせることが自分に与えられた最大の使命と感じ、かなり厳しくやっていることも多いのでそれが記事で指摘しているような性格的特徴につながってしまっている可能性があります。

女性が多いという職場ということも問題

私個人の経験ですが、これまでいくつか経理の仕事で会社を転職してきた中で、ほとんどが女性が大半という職場になっていました。

実際に就職にはいたりませんでしたが、就職活動で面接に訪問した企業でも経理課や事務の仕事をしているスタッフの8~9割がたは女性で占められていました。

女性が多い職場の場合、男性が常に盾になってくれるわけではないので自分でやらなきゃという意識が芽生えやすく、そのぶん自立した気持ちを持つことができます。

ですがそれは個人の資質としては喜ばしいことでも、恋愛や結婚という異性を相手にする場面においてはマイナスの要素となってしまうようです。

私としては男性スタッフさんと話をするときなどにはできるだけ笑顔を作るようにしているつもりですが、忙しい月末や会期末にはかなり刺々しい受け答えになってしまうこともあり、そうしたところを男性は見て「怖い」というふうに感じているのかもしれません。

自身回復のために合コンに参加を考える

しかしこれから結婚をしたいと考えている私ですから、記事の内容そのままに「そういうもんか」と諦めてしまうわけにはいきません。

逆にそういうものだとわかった以上はそうならないように自分で意識して態度を変えていく必要があります。

ちょうど最近やっている婚活のためのパーティーのお誘いもきているところなので、まずはそこで自分がまだまだ女性として魅力を持つことができているかのテストをしてみたいと思っています。

職場内だけにいると、男性に楽しんでもらうという目的のための会話というのはなかなか練習しづらいところですから、これからはできるだけたくさん人が集まるところにいって上手に会話ができるような術を身につけていきたいと思っています。