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友達と女子会してきました!!

以前から行ってみたかった新しい女子会の名所

先日いつもの親しい女子メンバーで久しぶりの女子会をしてきました。
今回のメンバーは、大学は違えど同じ学生寮で暮らしていた4人です!

なぜ大学が違うのに同じ学生寮なのかと言うと…。
一般的な学生寮だとその大学生しか入居できないと思うんですが、私たちが住んでいたのは主に「東洋大学周辺の学生向け学生寮」なんですが、近くに日本大学や明治大学のキャンパスもあったので、東洋大に通う学生だけではなく日大生、明治大生…あと東大生とか色々な大学生が集まる面白い物件でした。
それぞれ通っている大学は違ったんですが、衣食住を共にしていたこともあり、4人とも仲良くなって、今でも一緒に婚活パーティーやコンパに行く仲間になりました。

社会人になってメンバーのうちの一人が結婚をしてしまってからは以前までよりも頻繁には出かけなくなっていましたが、先日ようやく全員の予定をあわせることができました。

久しぶりの女子会なので少しおもしろいところにしようという話になり、私が幹事役になったことで以前から行ってみたかったお店を選んでみました。

候補として有名なコンセプト居酒屋である「ロックアップ」や、最近話題の自分で魚を釣って食べることができる「ざうお」といったところもありましたが、一応は女子の端くれたちの会ということでもう少し甘めのところにしました。

今回行ったのは渋谷にある「HIKARIYA」というところで、こちらは店内を幻想的なライトアップしているというまさに女子会のためのようなお店です。

店内にある照明器具はステンドグラス風の吊り下げ型のライトで、まるでおとぎの国の風景のようなソファやテーブルも特徴になっています。

予約をしていったので個室をおさえることもでき、一緒に行ったメンバーからの評判もかなりよかったです。
もし渋谷界隈で女子会会場をお探しならぜひともおすすめをしたいです。

おしゃれなお店で気軽なメニュー

お店の中に一歩入ったときにはいかにもな高級感があるのでひょっとしたらものすごく高いんじゃないかと思ってしまうところですが、実際にはそんなことはありません。

ヒカリヤでは女子会の飲み放題コースなら2480円からとかなりリーズナブルな価格帯で、メニューも個性的なものからちょっとしたおつまみ風のものまでたくさん揃えられています。

私達が頼んだのは「もちもちアイスフォンデュ」という大福アイスを好きなソースにつけて食べるという変わったタイプのフォンデュで、かなり盛り上がりました。
本当のチーズフォンデュももちろんあり、かなり女性を意識したメニューになっていたのが嬉しかったです。

ちょっとしたおつまみとしては「さつま芋のチップスのクリーミーハニーディップ」という薄く切ったさつま芋のチップスに甘いはちみつをかけて食べるという、これまた独特のメニューでした。

このさつまいもチップスは女性客の注文率がほぼ100%ということなので、ヒカリヤに行ったら絶対に食べておきたい項目の一つです。

甘いものばかりでなく「ふんわり明太子&チーズのだし巻き卵」や「枝豆ガッツリ盛り」といったお酒が好きな人にもおすすめの品もあり、内装だけでなくメニューにも非常にこだわりがあるということがわかりました。
個人的には知人を招待するときのとっておきのお店ができたようで嬉しかったです。

お気に入りのヒールが折れてしまったぁ(*´Д`)

ハイヒールが折れた!でも焦らずに対処

普段会社への通勤にはいくつかのハイヒールを使いまわしています。
しかし先日通勤の途中で突然ハイヒールのヒール部分がポッキリ折れてしまうというトラブルに遭遇してしまいました。

突然のことでかなりビックリしたのと同時に、よりにもよって折れたヒールが一番のお気に入りだったのでかなりショックが大きかったです。

ヒール部分が細いピンヒールタイプではどうしても強度が弱く、ちょっとした衝撃で一気に折れてしまうということがあります。
友人の話としてこのヒール折れ事件は何度か聞いてはいたものの、実際に自分の身に起きるとそうそう冷静ではいられません。

不幸中の幸いで折れたときにちょうど手すりが近くにあったことで転倒を防ぐことはできたのですが、片方だけ折れたヒールでは歩行をしていくのは困難です。

どうしたものかと最初はかなり困惑しましたが、会社まで数分というところだったのでまずはとりあえず到着をしようと片足を引きずるようにして歩いていきました。

もともとヒールを履いて歩く場合にはかかとに重心を乗せることは少なく、ほぼつま先立ちの状態で歩いていますので案外片方のヒールがなくてもゆっくり歩くことはできます。

もし同じように突然ヒールが折れる状況に遭遇してしまったら、とりあえず近くで休めるところにつま先で移動をしてみてください。
遠いようなら素直にタクシーを利用するというのも方法です。

高級ヒールは修理可能な場合が多い

私はヒールが折れてしまったときにはとりあえず間に合わせのために会社でサンダルを借り、お昼休みに近くの百貨店で新しいヒールを購入することで対応しました。

そのときにお店の人にちょっと聞いたのが、ヒールは場合によっては修理をすることができるということでした。
すべてのヒールではありませんが、ブランドものであればその正規代理店に行けば簡単に修理をしてもらえます。
代理店以外にも街中の個人でやっている靴屋さんで修理を受け付けてくれることもあります。

本来ハイヒールは消耗品であり、ヒール底についているゴムがすり減って鉄がむき出しになったまま履いているのはマナー違反なのだそうです。
使い古したヒールは歩くと「カッツ、カッツ」と派手な音がしますが、それは分かる人が聞けば「手入れをしていない靴を履いている人だな」という評価になってしまいます。

十分にお金をかけられるようなら毎日履くピンヒールを月に2回くらい修理してもらうのがよいとされています。
ヒールの修理はプロ以外でも自分で行うことができ、その場合は「トップリフト」という専用の道具を使って自分でケアしていきます。

完全に折れた場合は接着剤で復活させることもできるのですが、素人が適当にやると再び折れることもあるので修理するならプロに任せた方がいいです。

ぶきっちょさんでも上手にネイルを塗るコツ教えます!

セルフネイルがマイブームです

今の会社は比較的服装の規定がゆるいので、派手派手しいものでなければマニキュアやネイルは許可されています。
入社当時は私はあまりマニキュアに興味がある方ではなかったのですが、周囲からの影響で次第に自分でもマニキュアやネイルをするようになりました。

詳しい人に聞いたりしながらまずはネイルに必要なマニキュア類やネイルコート、トップコート、リムーバーなどを買い揃えたのですが、これが思っていたよりも大変難しいものでした。

他の人のネイルを見ると上手に二色~三色のカラーリングをしていたり、ちょっとしたミニデコのようなことをしていて簡単で楽しそうにも思えます。
ですがまずその大前提になる一色ネイルをキレイに仕上げるのも素人にはかなり難しく、利き腕のネイルを反対の手で塗れるようになるまでかなり時間がかかりました。

ですがその後練習をしたり教えたもらったりしてかなり上達をすることができました。
そこで今回はもともと不器用だった私がどうやってキレイに塗れるようになったかということを簡単に説明してみたいと思います。

最初は失敗を恐れずざっくりと塗る

私を含めネイル初心者がやってしまいがちな失敗として、塗る量を多くしすぎて大きくはみだしたり凹凸ができてしまったりするということがあります。
いきなりたくさんの量をつけると乾くのも遅くなるので、乾燥を待っている間にどこかにこすったりしてやり直しになったりします。

一色ネイルをキレイに仕上げるためには、まずはヤスリで爪の表面をキレイに整え、さらに爪を傷めないようにベースコートを塗るのが大切です。
この最初の準備をしているかどうかで仕上がりもかなり違ってきます。

次に一回で塗り終わろうとするのではなく、必ず二度塗りを前提にします。
最初に塗るときには付けすぎないように刷毛でマニキュアをとってざっと広げながら塗っていきます。
このとき必ず中央にまっすぐ塗ってから左右を埋めるようにして塗るのがコツです。

左右に塗る時にはどんなに丁寧にやってもはみ出してしまうものなので、はみ出したときにはまずは気にせずそのまま全ての指を塗り終わるまでそのままにします。
はみ出した部分についてはリムーバーを綿棒やコットンに染み込ませたものを使って丁寧に落とせば問題ありません。

最初に塗ったマニキュアが乾いたら二度塗りで、このときにはしっかりムラがなくなるようにしあげていきます。
一度目の塗りで全体に色が塗ってあれば、二度塗りは中央部分だけ目立つように色を乗せれば簡単に仕上がります。

二度塗りもしっかり乾いたら、仕上げにトップコートやマットコートのようなコーティング剤を塗っていきます。
コーティング剤はなくてもよいようですが、あると耐久度が断然上がりますしさらにムラのないキレイな仕上がりにすることができるのでできるだけつけることをおすすめします。