お気に入りのヒールが折れてしまったぁ(*´Д`)

ハイヒールが折れた!でも焦らずに対処

普段会社への通勤にはいくつかのハイヒールを使いまわしています。
しかし先日通勤の途中で突然ハイヒールのヒール部分がポッキリ折れてしまうというトラブルに遭遇してしまいました。

突然のことでかなりビックリしたのと同時に、よりにもよって折れたヒールが一番のお気に入りだったのでかなりショックが大きかったです。

ヒール部分が細いピンヒールタイプではどうしても強度が弱く、ちょっとした衝撃で一気に折れてしまうということがあります。
友人の話としてこのヒール折れ事件は何度か聞いてはいたものの、実際に自分の身に起きるとそうそう冷静ではいられません。

不幸中の幸いで折れたときにちょうど手すりが近くにあったことで転倒を防ぐことはできたのですが、片方だけ折れたヒールでは歩行をしていくのは困難です。

どうしたものかと最初はかなり困惑しましたが、会社まで数分というところだったのでまずはとりあえず到着をしようと片足を引きずるようにして歩いていきました。

もともとヒールを履いて歩く場合にはかかとに重心を乗せることは少なく、ほぼつま先立ちの状態で歩いていますので案外片方のヒールがなくてもゆっくり歩くことはできます。

もし同じように突然ヒールが折れる状況に遭遇してしまったら、とりあえず近くで休めるところにつま先で移動をしてみてください。
遠いようなら素直にタクシーを利用するというのも方法です。

高級ヒールは修理可能な場合が多い

私はヒールが折れてしまったときにはとりあえず間に合わせのために会社でサンダルを借り、お昼休みに近くの百貨店で新しいヒールを購入することで対応しました。

そのときにお店の人にちょっと聞いたのが、ヒールは場合によっては修理をすることができるということでした。
すべてのヒールではありませんが、ブランドものであればその正規代理店に行けば簡単に修理をしてもらえます。
代理店以外にも街中の個人でやっている靴屋さんで修理を受け付けてくれることもあります。

本来ハイヒールは消耗品であり、ヒール底についているゴムがすり減って鉄がむき出しになったまま履いているのはマナー違反なのだそうです。
使い古したヒールは歩くと「カッツ、カッツ」と派手な音がしますが、それは分かる人が聞けば「手入れをしていない靴を履いている人だな」という評価になってしまいます。

十分にお金をかけられるようなら毎日履くピンヒールを月に2回くらい修理してもらうのがよいとされています。
ヒールの修理はプロ以外でも自分で行うことができ、その場合は「トップリフト」という専用の道具を使って自分でケアしていきます。

完全に折れた場合は接着剤で復活させることもできるのですが、素人が適当にやると再び折れることもあるので修理するならプロに任せた方がいいです。

ぶきっちょさんでも上手にネイルを塗るコツ教えます!

セルフネイルがマイブームです

今の会社は比較的服装の規定がゆるいので、派手派手しいものでなければマニキュアやネイルは許可されています。
入社当時は私はあまりマニキュアに興味がある方ではなかったのですが、周囲からの影響で次第に自分でもマニキュアやネイルをするようになりました。

詳しい人に聞いたりしながらまずはネイルに必要なマニキュア類やネイルコート、トップコート、リムーバーなどを買い揃えたのですが、これが思っていたよりも大変難しいものでした。

他の人のネイルを見ると上手に二色~三色のカラーリングをしていたり、ちょっとしたミニデコのようなことをしていて簡単で楽しそうにも思えます。
ですがまずその大前提になる一色ネイルをキレイに仕上げるのも素人にはかなり難しく、利き腕のネイルを反対の手で塗れるようになるまでかなり時間がかかりました。

ですがその後練習をしたり教えたもらったりしてかなり上達をすることができました。
そこで今回はもともと不器用だった私がどうやってキレイに塗れるようになったかということを簡単に説明してみたいと思います。

最初は失敗を恐れずざっくりと塗る

私を含めネイル初心者がやってしまいがちな失敗として、塗る量を多くしすぎて大きくはみだしたり凹凸ができてしまったりするということがあります。
いきなりたくさんの量をつけると乾くのも遅くなるので、乾燥を待っている間にどこかにこすったりしてやり直しになったりします。

一色ネイルをキレイに仕上げるためには、まずはヤスリで爪の表面をキレイに整え、さらに爪を傷めないようにベースコートを塗るのが大切です。
この最初の準備をしているかどうかで仕上がりもかなり違ってきます。

次に一回で塗り終わろうとするのではなく、必ず二度塗りを前提にします。
最初に塗るときには付けすぎないように刷毛でマニキュアをとってざっと広げながら塗っていきます。
このとき必ず中央にまっすぐ塗ってから左右を埋めるようにして塗るのがコツです。

左右に塗る時にはどんなに丁寧にやってもはみ出してしまうものなので、はみ出したときにはまずは気にせずそのまま全ての指を塗り終わるまでそのままにします。
はみ出した部分についてはリムーバーを綿棒やコットンに染み込ませたものを使って丁寧に落とせば問題ありません。

最初に塗ったマニキュアが乾いたら二度塗りで、このときにはしっかりムラがなくなるようにしあげていきます。
一度目の塗りで全体に色が塗ってあれば、二度塗りは中央部分だけ目立つように色を乗せれば簡単に仕上がります。

二度塗りもしっかり乾いたら、仕上げにトップコートやマットコートのようなコーティング剤を塗っていきます。
コーティング剤はなくてもよいようですが、あると耐久度が断然上がりますしさらにムラのないキレイな仕上がりにすることができるのでできるだけつけることをおすすめします。

女子力アップのために心がけていること

年をとると中性的になってしまう?!

街を歩いているとたくさんのお年寄りとすれ違いますが、その中に「本当におじいちゃん?おばあちゃん?」みたいな人もよく見かけます。

男性ホルモンや女性ホルモンの分泌量が下がるせいか、それとも年をとってくると体力に差がなくなってくるせいか、更年期に入った頃になるとはっきりした男女の差がなくなってしまってきている気がします。

こうした加齢による中性化は、高齢期になる前から起こっている人がいて、早いと40歳くらいから男性か女性かわからない見た目の人が出てくるようです。

しかし一方で、60歳以上になっても魅力的というか色っぽい女性もおり、世間的な意味での「女性」を維持できるかどうかというのは本人の気持ちや努力に関係していると言えます。

私はまだ20代ですが、もうすぐ30代になる立派なアラサーであるので、そろそろしっかり準備をしていかないと、干物女から一気に悪い意味での中性化をしていくような気がします。

女子力キープやアップのためには、美容や健康に気を使いつつ、「女性らしさ」を自分で意識して高めていかなければいけません。

心と体の両面からする女子力アップ

女子力アップを意識して行うなら、精神面と肉体面の両方の対策をしていく必要があります。
肉体面から説明をすると、いわゆる老化を進行を防ぐような美容維持の方法です。

基礎化粧品を使った肌ケアや、食生活のバランスを意識するといったことは当然として、他に年齢とともに不足しがちになる栄養素を積極的にとっていくようにします。
外側からのケアで有名な治療法といえば、ヒアルロン酸などの人工物を入れてしわやたるみを改善する方法もあります。

また、老化の進行を防ぐための食品はすでにいろいろなところで出されていて、美肌作用の高いビタミンCや、女性の健康維持に必要なカルシウム、さらに女性ホルモンの不足を補う大豆イソフラボンといったようなものが代表的です。

私も最近疲れやすくなってきたので、サプリメントで栄養分を補うようにしています。
それと、便秘解消や花粉症予防のために、ヨーグルトをできるだけ年間を通じて食べるようにするという対策をしています。

もう一方の精神面の女子力アップですが、こちらは肉体面よりもかなり気を遣います。
簡単な例としては、「ハンカチやティッシュを持ち歩く」「公衆の場でのマナー(メイク、飲食)を守る」「お礼や挨拶は忘れない」などといったところでしょうか。

以前は、ちょっとおもしろいことがあるとつい大きな声で騒いだり、声を出して笑ったりしてしまっていたのですが、ある程度年齢が高くなるとそうしたTPO関係なしにはしゃぐのはよくないことだなと気付き、なるべく自粛するようにしています。

あまり女子力を意識しすぎると周囲の女性から「上品ぶって」と冷たい目を向けられたりするので、そのあたりも空気を読んで頑張りたいです。