後姿

イケメンなんですけど

身近に居た超イケメン

先日から会社の飲み会で知り合った別の部署の男性が気になって仕方ありません。

年齢はだいぶ若いんですけど見た目がちょっと西島秀俊に似てるんで、私の中では西島さんという名前がほぼニックネームになっているのでこのブログでは仮にその男性は西島さんという名前にしておきます。

西島さんに最初に好印象を持ったのは経理部に勤務している私のことを「計算に強い女性は魅力的」といったいいイメージで表現をしてくれてからです。

最初はその場に他にいた経理部の女子のことを気遣って社交辞令で言っていたのかなとも思ったのですが、その後も仕事の様子を聞いたり普段の態度を見ていたりするとそういう気の回し方をするような人ではないということがわかってきました。

顔も今どきの塩顔で見ていてくどくない薄さなので、本当に今では会社に行ってちらっと見かけるだけでも心の癒やしになってくれています。

好印象を持ったからということでもないのですが、改めてルックスだけで見てみると同年代の社内の男性の中でもかなりレベルは高い方です。

イケメンの条件とは

ちょっと西島さんから話しはズレますが、前に会社とは関係ない友人に「褒め上手なイケメンがいる」というようなことを言ったところ、「女慣れしてそう」というようなことを言われました。

確かにこれまで合コンなんかで知り合った男性の中には非常に女性慣れをしているというか、その場にいる女の子たちに対してとても細かい部分で上手に褒めてくれていいたなという印象の人がいました。

褒められるのは嬉しいのですがあまりにもその褒め方が慣れすぎているので、話をしていてもなんとなく相手のペースに引きこまれてしまっているなということを感じてしまい、私は少し落ち着かない感じになってしまいました。

ああいう女性慣れをしている男性には、同じく褒められ慣れている男性慣れした女性でないと釣り合わないんじゃないかという気がします。

女子の目から見るイケメンというのはルックスも大事ですけど、それ以上に一緒にいるときに不安な感じにさせないでくれるというか、しっかりしてるなという安心感がある人なんじゃないかと思うのです。

こんなイケメンなら一緒にいたい!

私の中で一番評価が高いイケメンは、完璧なイケメンよりもちょっと隙のある「雰囲気イケメン」の方です。

やっぱり一緒にいるときにはグイグイとリードをしてもらいたいと思う反面で、あまりにもあちらの意見が強すぎたりすると私もつい腰が引けてそれで言いたいことが言えないような関係になってしまうように思うんです。

もちろん見ていて飽きないイケメン顔であるというのはあって欲しい条件ですが、本当に顔が良すぎるとちょっとナルシストかなっていう気になってしまうので、ほどほどによいっていうくらいがいいかなという感じです。

そんなことをまた友人に話したら「それは普通のイケメン探すよりも難易度高そう」と突っ込まれてしまいました。

まあ私の場合はほとんど妄想でストーリーが進むので、しばらくはどういうイケメンと生活するのが理想化とかどっぷり考えていくつもりです。

会社の飲み会で

数字に強いことを珍しく褒められた!

私が今の経理職を長く続けることができているのは、昔から数字の計算が得意であったということが大きかったりします。

もっとも私が得意なのはもっぱら暗算などの計算の方で、高度な数学や化学についてまで得意というわけではなかったので理系に進むということはせず現在のような事務職につくことを選びました。

私自身がそうだったせいもあってつい周囲も同じような適性の人が経理の仕事をしているのかな、と勝手に思い込んでいたのですが実際には経理の仕事をされている人の中にも計算が苦手という人が相当数含まれているということに気が付きました。

しかもそれだけでなくなんとなく「計算が早い女性ってなんか“計算高い”みたいじゃない?」といったよくないイメージで言われることもあって、自分の方から計算が好きですとはあまり大きな声では言えないような状況が続いていたりもしました。

女性同士のイメージでもそうなんだから男性からの視線ももしかしたら同じようによくない方面なのかなというふうにも思っていたところです。

ですが先日誘われて参加をした会社の飲み会で、数カ月前に新しく中途採用で転職をしてきた男性と話をして意外な評価をうけてしまったのです。

その男性は私のいる経理部とは異なる別の部署なのでそれまで接点はなかったのですが、経理の仕事で計算を早くやっているのを見るとすごく感心するといったようなことを言っていました。

計算が早い女性は結婚相手候補になれますか?

私を含めて会社の飲み会に参加をしたのはだいたい同年代の人たちばかりで、それぞれ結婚を意識する年齢でもあることから自然と「結婚相手に求める条件」のような腹の探り合いのような話題になりました。

さすがに「年収は●●万円以上じゃないとダメ」といった露骨なことは出てきませんでしたが、それぞれ「顔が自分のタイプ(毎日顔を合わせるから)」や「料理・家事がうまい」といったことが結婚を意識する相手に求めることということで何人もの口から出てきました。

その席に顔を出していたメンバーには私の他にも経理部の人もいて、そこから「経理の仕事を普段からしていると、お金について細かく管理しそう」といった話題になりました。

他の男性が「管理をしっかりしてくれるのは嬉しいけど、小遣いの使いみちとかまで細かく言われそう」といったことを話している中で、その新しく入った男性だけが「自分がルーズだからしっかりと管理をしてくれる女性はポイントが高い」というようなことを言ってくれました。

計算が早い女性についても「大歓迎」とのことで、できるだけ表情には出さないようにしていたものの、私は内心花吹雪が舞うほど気持ちが高まっていたのでした。

もう少し話しても良かったかな

これは私の悪いクセなのかもしれませんが、そうした発言をすごく嬉しいと思っていたものの、その会の中ではその気持ちを上手に相手に伝えることができませんでした。

言いたいことを考えているうちに会がお開きになってしまったという言い方の方が正しいのですが、私の中でその人がかなり気になる人候補として急上昇しました。

次にまたチャンスがいつあるかわからないのですが、今後はもうちょっとよく話して仲良くなれたらいいなと思っているところです。

面白いサイト見つけちゃった

懐かしいジグゾーパズルのサイト

つい先日、ネットをいつものように回っていたところとても面白そうなサイトを見つけました。

>>Jig Zone.com

実は私は子供の時、ジグゾーパズルが大好きでお小遣いを貯めてはたくさんのパズルを買って片っ端からやっていたという過去があったりします。

大人になってからは時間の余裕などがなくなって少しおやすみしていましたが、このサイトを見かけた瞬間急に懐かしさがこみ上げてきて、もう一度パズルをやりたいという欲求がでてきてしまいました。

最初はサイト上で楽しむことができるフリーのゲームで楽しんでいたのですが、だんだん本当のパズルもやりたくなってきたので今度の休日あたりに買い物に行こうと考えているところです。

ジグゾーパズルは子供の発育にいい?

そんな事情もあってジグゾーパズルについて詳しく調べてみたのですが、なんでもジグゾーパズルは子供のときにやっておくと発達にかなり役立つんだそうです。

だとしたら子供のときにたくさんのパズルをやってきた私は大天才になっていそうなものですが、あくまでも相対的な意味でよいということかもしれませんね。

大人になってからもジグゾーパズルをすると空間的な判断をする右脳を働かせることができるそうなので、ぜひたくさんの人にもっとジグゾーパズルをやってみるのをおすすめしたいです。

休日で特にすることもないというときなどにも格好の暇つぶしになるのでとても便利ですよ。